”森の写真だより”が更新されました
「東京の森と木」のトップページにある”森の写真だより”。ことしのはじめごろから、チェンソーズ撮影の写真を使ってもらっているのだが、きょう11月初旬版が更新された。
この場でお知らせするのは初めてとなったが、こんなこともやっていたのである。
載った写真は、藤原都有林への広葉樹のなかの道。間伐初日、チェーンソーをかついで現場へ向かうところを写したものだ。
(かんから)
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「東京の森と木」のトップページにある”森の写真だより”。ことしのはじめごろから、チェンソーズ撮影の写真を使ってもらっているのだが、きょう11月初旬版が更新された。
この場でお知らせするのは初めてとなったが、こんなこともやっていたのである。
載った写真は、藤原都有林への広葉樹のなかの道。間伐初日、チェーンソーをかついで現場へ向かうところを写したものだ。
(かんから)
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24日、(財)東京都農林水産振興財団のイベント「東京農林水産フェア」に参加。ツリークライミングの体験会を主催した。主催するのは初めてだし、チェンソーズのメンバーだけでのイベントも初である。
場所は立川市の財団。木はヒマヤラ杉。そう、先週、折損枝を除去したあの木である。
なにしろ初めてということで買った道具・装備も多かったが、ツリークライミング・ジャパンの先輩会員から貸してもらったものも多かった。ありがとうございます。
体験会は事故もなく無事終了。参加者(おもに小学生)はおおいに楽しんでくれたと思う。
↓準備
↓登る木に挨拶
↓もくもく体操
↓クライミングの説明
↓で、みんなが楽しむ!
(かんから)
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先週、台風の風により折れたヒマラヤ杉の枝の除去をした。場所は立川市にある(財)東京都農林水産振興財団。農林水産業にかかわる都の出先機関である。
そのヒマラヤ杉は高さ約30メートル、幹の周囲4メートル。普段相手にしている40年~50年生のスギ・ヒノキにくらべ、ひとまわり、いやふたまわり大きい。敷地内にぽつん立っている。問題の折れた枝があるのは地上約17メートル付近。葉の茂る樹幹の下のほうだ。
↑写真中央、やや左。葉が不自然に下を向いているのが折れた枝だ
作業はツリークライミングの技術を使ってひとりが木に登り、枝が一気に落ちないようロープで吊って地上に下ろす。地上の人員がロープをコントロールし、下ろした枝を片付ける。そいう手はずだ。
木に登る装備を腰に
クライミング・アップ。ロープを伝って上へ行く
樹幹内での作業中
ガレージがもつロープの先端には切った枝が吊ってある。一気に落ちないようにコントロールする
枝を片付ける
下の2枚が作業後の様子。分かりにくいが、分かって!
(かんから)
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16日・17日の両日、東京新聞の取材を受けた。
16日は個人の方から依頼された支障木伐採の現場。私道が周囲のスギで日陰になり、冬場凍結して危険なため、そのスギを伐採および枝落としした。
17日は通常の間伐現場である。
これまでにもいくつか、新聞や雑誌の取材を受けてきた。東京にも林業がある、林業のわりには若手だ、ということで目に付くのだろう。チェンソーズもまだキャリア3年を超えたばかり。こうしてメディアに取り上げてもらうことは嬉しいことだ。
いいことも悪いことも、また、ばからしいことも。すべて知ってほしいな、と思う。たとえば、道路際ぎりぎりのところの木を伐るときの真剣な顔や、あるいは昼食後に寝入ってしまったすがた、漫画みたいなデカ弁当など。チェンソーズってどんな人なの? というのを知ってほしい。
(かんから)
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檜原村・時坂にある事務所。事務所といっても民家であるが。古民家。家主の話によれば、400年前の材をつかっているそうだ。
ここまで書いてはたと思ったのだが、400年前とはどういうことなんだろう? 樹齢400年なのか? 400年前から材だった木なのか? これまで聞き流していたのだが、よーく考えるとわからない。とにかく古いことは確かのようなんだが.........。
これまでは2部屋プラス玄関、流しのみをつかっていたのだが、すこし手狭になってきたし、空いている部屋もあることだし、この際片付けてつかおうとなった。
雨模様の本日、現場は中止して、その作業にあたった。すこし雑然としている部分はあるものの、掃除はけっこうきっちりやってあるので、いまなら綺麗です。
(かんから)
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つぎの現場(間伐)は都道に面した山である。山は岩がちの地勢で、歩くだけで落石を起こしてしまう。これまでも道際の現場はあったが、ここのように落石防護のネットがない箇所がほとんどで、さらに道路までなんの緩衝地帯もないという場所は初めてだ。
伐った木が道路へ行くということは、ロープ等を使って伐倒方向を定めればまずないのだが、伐木による落石はこれまであまり考慮されずにきたようだ。そのせいだろう、林業機器を出しているメーカー(国内)のカタログには専用の道具が載っていない。
伐った木を横に倒して石止めに置いておく、というのが従来のよく使われる方法である。たしかにそれで十分なことが多いのだが、ここのように交通量の多い道路に面しているところではそれでは心もとない。
安全面を考慮し、落石防護の柵を設置することにした。柵はホームセンターで購入した鉄製の網状のもの。これを計40枚、約70mにわたって張った。
立木を利用し、柵を張った
杭も必要
このあと念のため何本か木を伐って横に倒しておく予定である。
(かんから)
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間伐現場での大刈り作業中、カヌーがハチに刺された。クロスズメバチ、通称ジバチにやられた。ジバチは地面に穴を掘ってそれを巣とするので、誤って踏みつけやすいのだ。
踏んだらたいていやられる。
今回カヌーは「逃げ切った」と思ったらしいのだが、残念ながら左手の甲付近を刺された。幸いなことに1発のみである。前日リバーは一気に11発刺されている。
写真はポイズン・リムーバーを使って、刺された箇所から毒を抜いているところ。これをやっておくと、腫れもほとんどなく後々楽になる(刺された箇所や人によりけりです)。
このあと巣を見に行った。カヌーが踏んだせいか、穴はわかるのだが、崩れ気味で曖昧になってしまった。で、恐ろしいことに、周辺をスズメバチが回遊。ジバチを食べようと狙っているようだ。ジバチはそれを警戒して巣から出てこない。普通なら、人に巣を踏まれた直後のジバチは一斉にほだって大騒ぎしているはずなんだが、静まり返っている。
巣の写真を撮るチャンスとばかりに写真を撮ったのだが、かんから撮影分はすべてぶれ写真。ここで刺されるわけにはいかない!
カヌーがかなり近づいて撮ったのが下の写真。
写真中央が巣なのだが、崩れてしまってよくわからなくなってしまった。写真左端、短い枝がちょっと写ってるところにジバチがいる。黒白の縞模様のちっちゃいやつだ。
ハチは秋がもっとも危険な時期だという人もいる。気をつけようにも、どうしようもないこともあったりするので、ただ幸運を祈る。
(かんから)
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