「夢の丸太小屋に暮らす」掲載号が発売
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「林業新知識」の取材を受けた。昨年、表紙に出していただいたのだが、それに続いて2回目だ。今回は”道具”についての取材だ。
まずは、チェーンブレーカー。これはチェーンスピルナーと対になって使うもので、巻きのソーチェーンを切ってつなげる道具である。作業中に切断したソーチェーン修復にも使う。
写真右がチェーンブレーカー。ソーチェーンをつなぐリベットを打ち抜く。左がチェーンスピルナー。新たにリベットを打ち、チェーンをつなぐ
つぎは、背負子である。アウトドアショップで売られているもので、現場へ上げる荷が多いときにはたいへん重宝する。
とはいえ、これもパッキングのしようによっては快適性がおおいに変わる。カヌーによるベストなパッキングは、下が軽く上が重い、上が大きい逆三角形だという。
枝打作業仕様のパッキング。コガル、スゴイ、登降機等を積む
登降機を使った枝打作業のデモも行なった。花粉対策の枝打を想定し、40年~50年生のスギにスジガネが登った。
高枝切り鋸を使用
いま間伐作業中の現場へも行ったのだが、取材陣が興味を示したのが、つるにからんで落ちなかった木のマーキング。周囲の人に知らせるため、つるった木は、樹皮を削っているのだ。こうすることで、作業者の危険防止にもなっている。
スジガネのスギ葉染めも取材を受けた。
延べ2日に渡った取材。8月号、9月号の2号連続で掲載予定だという。どんな記事になるのか、楽しみだ。
(かんから)
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先日破損したチェーンソー・ゼノアG3700のクランクシャフトを交換した。間伐作業に使用中、シャフトの先端のネジ部分が折れたのだ。こうなると、エンジンはかかるが、チェーンは回らないという事態になる。
2年半フル作動。その後の2年半は予備の機械として使っていたものだ。
中央に突き出ているのがクランクシャフト。先端のネジ部分が折れてしまった。上にあるのがクラッチドラム。本来シャフトの先端につくものなのだが、切断されてしまった
左が破損した物。右が新品
ばらした部品。クランクシャフトはチェーンソーの核心部品なので、滅多に外さないものまでばらす
交換作業中のガレージ
修理完了
作業は3時間を超え完了。ばらした部品はすべて清掃して取り付けているので、いまや一番綺麗なのでは.......。
(かんから)
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先日、庭木の杉伐採依頼を請けガレージの地元でもある相模原市にスジガネとガレージが向かった。
依頼を請けた杉、地上は椿やもみじに囲まれ空中では四方1~2mを電線、電話線等に囲まれているものだった。
まずスジガネが枝を他の庭木に当たらないように落としながら登降機で上へ上へと登る。そして上から幹を1m位にきざみ、ロープで吊るし地上のガレージがコントロールして下ろしていく。
上記した作業の繰り返しなのだが上の画像の左下、黒い点が見えるだろうか?大スズメバチである。この他にも黄色スズメバチなどが杉から出ている樹液に群がって来るのだ。その為飛んで来ては待機、木になりすます。
思った以上に時間はかかったが、怪我なく、他の庭木も傷つける事なく無事伐ることが出来た。そして、伐った木の根元は庭の椅子に、他の幹の部分は近くのパン屋さんが薪にと言うことで、捨てずにすんだことが良かった。
(スジガネ)
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先日、日比谷公園で開かれた「森林の市」には森林や環境関連の団体が70以上出展した。
そのなかでとくに興味をひいたのが(かんからの)、富士通のブースで展示されていた地球環境カードゲーム「マイアース」である(企画・制作・発行 合同会社マイアース・プロジェクト)。
ゲームの詳しい内容はマイアース・プロジェクトのホームページを参照してほしいが、簡単に説明すると、ふたりのプレイヤーが地球守護プレイヤーと環境破壊プレイヤーに分かれ、カードで勝負するというもの。ブースの担当者はやりかたはポケモン・ゲームなんかと同じ、といっていたのだが、じつはポケモンを知らないわけで.....。
それぞれ20枚のカードを使えるのだが、そのカード自体がかなりおもしろい。
たとえば、地球守護プレイヤーが使うカードには”アオダイショウ”や”ツキノワグマ”など生き物カードが主なのだが、切り札として”風呂の残り湯で洗たく”というのがある。いっぽうの環境破壊プレイヤーのカードには、”山火事””メタンガスがとけ出す”など災害のほか、”冷暖房を強くする”というのがある。
カードには解説文もついていて、遊びながら環境について学べるしくみになっていて便利。
↑基本パッケージ「陸」。ほかに「川」と「海」がある
↑地球守護カード。得点は6、コストは5と設定
↑環境破壊カード。得点は4、コストは5と設定
(かんから)
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9日10日の二日間、日比谷公園で開かれた「森林の市」でツリークライミングの体験会にスタッフ参加した。
ゴールデンウィーク後半からは雨続きだったのだが、両日とも見事に晴れた。ときおり、心地よい風も吹き、木の上はさぞかし気分がよかったのではないだろうか。
↑体験会は一回に10人弱が参加。ツリークライミングジャパンでファシリテータの資格をもつカヌーが登り方の説明をした
ツリークライミングについては、ツリークライミングジャパンのホームページを見るのが一番正確で早いと思う。体験会も月に何度か行なっているので、興味がわいたなら、参加してみてはいかがだろう。
(かんから)
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きょうで4日連続の雨。現場へ出れない日が続いている。
先日、チラッと報告した林業就業支援講習の様子を見に出かけた。
この日は予定では山林での実地研修(刈払い、伐木)に当てられていたのだが、やはり雨で山へは入れず、室内での坐学となっていた。
森林組合を退職したばかりの講師の、山仕事の経験談を聞くというもので、映像を使っての講義である。
けっきょくは一年ぐらいはやってみて、体力的にも感覚的にも身体を山仕事に慣らす必要があり、すべてはそれからというお話しであった(かなり要約しました)。自分個人のケースを考えてみて、たしかにそうだと思う。
林業の世界に入ったのが36歳。新しいことを始めるには少々遅いかなという年齢であった。始めるのに遅すぎることはない、という説もあるが、それは置いといて.....。それがいまも続けられているのは、初めの職場がよかったからだと思っている。そこでは、ほかの人に煽られながらガシガシ作業する、ということがなく、わりとのんびりなペースで仕事を進められたので、知らず知らずに身体が慣れされたのだ。のんびりなペースというのも、いまにして思えばだが......。
きょうの講習に参加していたのは7人。川崎市から来ている受講生は、地元のハローワークではぜんぜん林業の求人がないという。全国レベルで探せば、ないことはないと思うのだが、初めの職場にふさわしいところが見つけられるかを考えると、狭き門でありそうだ。
(かんから)
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