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2010年11月の投稿

「森の写真だより」更新です

「東京の森と木」webの“森の写真だより”を更新しました。

今回は、檜原都民の森での枯損腐食木の伐採です。二股になったイタヤカエデの片方が枯れていて、そちらのみを切り落とすというものです。木の下を通る遊歩道の利用者が危険だからです。

切る位置は高さ15m。ツリークライミングのシステムを使い登ります。そしてその位置で、小型チェンソー“コガル”を使用し切るのです。

システムをつくるまでが一仕事。しかし、それさえできればあとはあっという間。

写真は、チェンソーを当て切り落とす直前のものです。

どうぞ、ご覧ください

(かんから)

NHKの放送延期のおしらせ

先日お伝えしましたNHK「こんにちはいっと6けん」での放送ですが、当初の予定より1週間延期されることとなりました。国会中継が入ったためだそうです。

新たに決まった放送日は

12月3日(金曜日)11時5分~11時54分

です。

よろしくお願いします。

(かんから)

NHKの取材を受けました

16・17日の2日間、NHKの取材を受けました(21日にもう一度)。番組は「こんにちはいっと6けん」(月ー金、11:05~11:54)です。今月26日放送分の“人生わたし流”というコーナーで紹介されます。

内容はいろいろあります。遊歩道づくりの現場、間伐の現場、個人インタビュー、田丸の山弁、森谷のチェンコレ。このほか、仕事のあとに、だれかが温泉に入っていたり、村内の商店で買い物したりのシーンもあります(たぶん)。見てのお楽しみです。

こういう機会をとおして、多くの人に山の仕事・林業に親しみを感じてもらえたらいいなと思っています。

どうぞ、ごらんください。

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田丸、“山弁”を頬張る

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こちらは森谷“チェンコレ”

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インタビューを受けるの尚樹

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森谷の伐倒作業を撮影する木田

遊歩道整備

檜原村の入口。あきる野市との境界付近に位置する“中山の滝”。滝といっても、だれもが想像するものとはすこしちがい、流れの中の大きな落ち込みです。川遊びには絶好のようです。

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檜原村役場からの仕事で、都道からこの滝へ降りる遊歩道を整備しています。全長は約30m。

道の両脇には土留めとして木の横棒を通します。使う材木はすべて地元の材木店から仕入れた檜原産のスギ・ヒノキ。

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↑使う前に防腐剤を塗る

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↑作業中。道幅は1mある

このあと2か所に階段状の桟橋を入れ、また岩を砕く箇所もありでそんなに簡単ではないですが、今月いっぱいを目途に作業をあげる手はずとなっています。

また後日、完了の報告をしたいと思います。

(かんから)

さすが森谷!

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現場まで山道を徒歩1時間。

たしかに歩いてると熱くなります。

しかし、11月に、こう出来るかと。まわりは紅葉・落ち葉で秋まっさかり。さすが森谷です!

(かんから)

都民の森で支障木伐採

都民の森で支障木の伐採を行ないました。場所は、都民の森のメインロード・大滝の路付近。枯れたため道に倒れる危険性が発生したモミやオノオレカンバ、イタヤカエデなど計5本を伐採しました(一部は枯れた枝部分のみ伐採)。

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写真は、イタヤカエデの二股の枯れた側のみを伐採するところです。高さ10m付近までツリークライミングのシステムを使って登っています。この位置でチェンソーで伐採するためには、まず自分自身が安定する必要があります。

このあと、枯れ部分はわりとあっさり落ちました。この体勢がキープできるようにするのが大事だったのです。

紅葉シーズンで、登山・トレッキングで都民の森を訪れる人が多かったのですが、ほかの木を含めすべて無事に処理することができました。

(かんから)

苗木の保育状況調査

花粉対策で皆伐。その後、花粉のすくないスギ・ヒノキを新植した山で、その苗木の成長状況を調べる作業をしています。

スギ・ヒノキそれぞれで、正常、(動物による)食害、誤伐、枯死の4項目に分類しカウントします。数え漏らしがないよう、全員が並んで、ひとり1~2列を数えて歩くのです。慎重に、慎重に作業を進めます。

現場は、苗木のために下草刈りをしていることもあり、赤茶けた土が目立つ山ですが、周囲は紅葉の山。風が冷たいですが、ふと一息つくたびに気持ちの良い仕事です。

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(かんから)

フォト