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2011年2月の投稿

「マジカルフォレスター」を試しました

先日、作業用の靴として、マジカルフォレスターを試しました。

いつもはスパイク足袋を常用しています。軽く、足にフィットし、使いやすいのですが、ただ一点、安全面ですこしものたりないかなーと思っていました。チェンソーや刈り払い機の刃が当たったら、一発で切れてしまいそうです。

そこで試したのが、マジカルフォレスター(♯003)です。

つま先に樹脂製の先芯が入っているので、上記の刃が当たっても大丈夫そうです。他の部分も堅い人工皮革なので、安心感があります。ただ、怖いので、実験はしませんが.....。ソールはもちろんスパイク付きです。

で、実際、間伐の現場で使いました。

サイズが合わなかったようで、靴のなかで足が動き、つま先が先芯部分に当たり、けっこう痛かった......というのが、正直な一番の感想jです。情けない。

それ以外は問題なく、今後も使っていきたいと思いました。とくにスパイクはよく効くようで、まったくすべりません。くるぶしまで覆うので、土が入ることもなく快適です。サイズに関しては、厚めの靴下を履くなどで対応していきたいです。そのときまた、ブログに書きますね。

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(かんから)

山梨・藤原造林見学

先週21日、山梨県の藤原造林さんを見学させていただきました。

東京都農林水産振興財団の「林業担い手確保対策事業」「森林整備地域人材育成事業」の一環です。

藤原造林では、複数の所有者がもつ山林を団地化し、そこに自前で道をつけ、集約経営をすすめています。

道は大橋式で、幅員2.5m。小型の重機での作業が可能なものです。

搬出作業の1パターンを見せていただきました。

手前にハーベスタ。伐採木を引き出し、玉切り、造材します。造材したものを、奥にいるグラップルでつかんで、さらに奥にいるトラックに積み込みます。作業の合間を縫って、グラップラのオペレーターが検地もします。トラックはいっぱいになると土場へ向かいます。その間もハーベスタとグラップルの作業は続きます。

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チェンソーズでは現在のところ、こうした機械を使っての作業は行なっていません。しかし、将来的にはやりたいと思っています。大いに参考になる見学でした。

(かんから)

雪の日の標識設置

このところ雪が多いです。今夜も大粒(?)の綿雪が降っています。僕は青森県の生まれなのですが、雪といえばこんな感じです。音もなく、しんしんと。

先週金曜日も雪でした。この日は朝7時すぎから降り始め、予報では翌日まで降る、というものでした。伐採の作業は中止とし、保安林の標識設置をみんなでやることとしました。

現場は奥多摩。檜原より雪が深いと考えられます。ただ、2か所ある現場のいずれも、道路のすぐそばということで、仕事はやれそうです。

雪の日は、手足が冷たくなり動作がぎこちなくなり、また、気持ち的にもあせり気味になるので注意が必要です。

まず、事務所前で標識を組み立て、それから出発しました。

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さながら雪国です。

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設置した標識はこれです。

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寒ーい1日でした。

(かんから)

東京チェンソーズが本になります!そして、ツイッター始めました!

カヌーこと青木です。

嬉しいお知らせがあります。

3月末に徳間書店さんから東京チェンソーズの本が出版されることになりました!

内容は、これから就活される方や受験をされる方などに向けた、こんな仕事してる人もいますよ的な本です。大きな会社に就職することだけが生き方じゃないよ、みたいな感じです。

じつは1年ほど前から徳間書店の「本とも」で連載していただいていたんです。が、今まで何のお知らせもしていなかったのは、ただの不精です・・・。ごめんなさい、徳間書店の皆様。

バックナンバーはこちらから。↓

携帯用 http://gxc.google.com/gwt/x 

パソコン用 http://tokuma-mp.com/hinohara/chenindex.html

どんな内容になるかは、乞うご期待です!

あと、最近ツイッターを始めてしまいました。

ブログはカンカラや新人に任せっきりで、何の情報発信もしてなかったのですが。

ようやく不精な私でもできるツールがあることに今さらながら気づきました。

休憩中なんかに適当に更新してます。

良かったら、参加してみてください。↓

http://twtr.jp/user/aokiryosuke/status

以上、お知らせでした。よろしくお願いします。

“森の写真だより”を更新しました

「東京の森と木」webの“森の写真だより”を更新しました。

写真は、裏宿神社の杜でのひとこまです。このあと伐採した木(コナラ)を適度に小さく切って、滑り落ちないよう立木の根元などに片づけます。

コナラはスギ・ヒノキにくらべ重いので、片づけも一苦労です。あまり細かく切ってしまうと、それだけひっかかりも少なくなるわけで、下へ転がりやすくなります。だからといって大きすぎると、今度は動かせなくなってしまいます。どの位置で切るのか。どれくらいの大きさにするのか。この2点、けっこう大事です。

[写真のみどころ]

写真では、根元に一番近い太い枝を切ろうとしています。このように、まず初めに枝を落とし、木全体のボリュームを抑えコンパクトにしていくのが的確なやりかたです。ここがポイントです。

(かんから)

フォト