道具・機械

「マジカルフォレスター」を試しました

先日、作業用の靴として、マジカルフォレスターを試しました。

いつもはスパイク足袋を常用しています。軽く、足にフィットし、使いやすいのですが、ただ一点、安全面ですこしものたりないかなーと思っていました。チェンソーや刈り払い機の刃が当たったら、一発で切れてしまいそうです。

そこで試したのが、マジカルフォレスター(♯003)です。

つま先に樹脂製の先芯が入っているので、上記の刃が当たっても大丈夫そうです。他の部分も堅い人工皮革なので、安心感があります。ただ、怖いので、実験はしませんが.....。ソールはもちろんスパイク付きです。

で、実際、間伐の現場で使いました。

サイズが合わなかったようで、靴のなかで足が動き、つま先が先芯部分に当たり、けっこう痛かった......というのが、正直な一番の感想jです。情けない。

それ以外は問題なく、今後も使っていきたいと思いました。とくにスパイクはよく効くようで、まったくすべりません。くるぶしまで覆うので、土が入ることもなく快適です。サイズに関しては、厚めの靴下を履くなどで対応していきたいです。そのときまた、ブログに書きますね。

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(かんから)

グラインダーで刈刃の修復

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上の写真はグラインダーで刈払機の刃をつくっているところである。通常は8ミリの丸ヤスリで研ぐのみでO.K.なのだが、石や金属類など切れないものにガツンとぶつけて刃がつぶれてしまったときは、このようにグラインダーを使って修復する。そうでなくても、長く使った刃はグラインダーを使って形を整えておくほうがいい。

そんなに時間がかかるものでもないし、そんなに難しいものでもない。しかし、なぜか溜めてしまうのである。あまり大きな声でいうことではないが......。

念のためいっておくと、この写真は溜め込んであわててやっているわけではまったくない。この日使ってつぶれた刃を直しているのである。

なにごとも次の準備が大切である。

(かんから)

雨の日は道具のメンテナンスを②マフラーのカーボン除去

刈払い機の清掃を行なった。チェーンソーにくらべ、使用時間が短いとはいえ、刈払い機は整備が少々おざなりになっていた。

エアフィルターやキャブレターをパーツクリーナーやエアの吹きつけで清掃する。マフラーはたまったカーボンを落とすため、ガス器具を使って燃焼する。

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燃料タンクとキャブレターをつなぐ燃料パイプ(ゴム製)がやれていたのを見つける。ガレージがホームセンターで買ってきた同径のゴムホースと交換する。ガソリン・オイル耐性のものなので十分使えそうだ。

最近、燃費が悪くなっていたのだが、これだけでもいくらか変わるんだろうか...........。

p.s. これはきのうだが、スジガネもチェーンソーを修理。エンジンが始動できなくなっていたのだ。ほぼ全部ばらして、クランクのベアリングが破損していたのを発見。影響でシリンダーもいくらか傷ついていたのが見つかった。おおごとになりそうだ。

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(かんから)

雨の日は道具のメンテナンスを①ウォーム交換

きのう、きょうと雨のため現場作業は中止となった。そんなときは、機械・道具の整備や事務作業に当てている。

何をやるかは各人次第。それぞれが普段から気にかけていることをやるわけである。緊急でやらざるを得ない、というのもあったりするが.......。

昨日(7月1日)、かんからは、どちらかというと緊急に属するチェーンソーの修理を行なった。チェーンオイルが出なくなったのだ。

突然だった。オイルの出の異常(出たり出なかったり)に気付いた翌日、一気にだめになった。

機械に詳しいガレージやカヌーによると、ウォームのねじ山がつぶれたからではないか、という。

ウォームとは、クラッチドラムの下(というか機械内部側)にあり、エンジンの回転(クラッチの回転)をオイルポンプに伝える部品である。その回転の作用でオイルが吐出されるのだ。プラスチック製で、鉄製で高価なオイルポンプより先にへたるように作られているものだ。

ウォームの状態を確認、予測どおりなら交換することとした。

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作業前。中心の突起がクランクシャフト。その周りの円盤状のものがウォーム。クラッチに合わせて回転する。見えないが機械内部に向けてねじ山を切った頭が突き出している

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新旧のウォーム(左が新)。右の古いほうはねじ山がつぶれている。これではオイルポンプに回転力が伝わらない

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新しいウォームを取り付ける

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取り付け完了

作業後のテストでは、考えたとおり、オイルが勢いよく飛び出した。これで現場復帰だ。

(かんから)

クランクシャフト交換

先日破損したチェーンソー・ゼノアG3700のクランクシャフトを交換した。間伐作業に使用中、シャフトの先端のネジ部分が折れたのだ。こうなると、エンジンはかかるが、チェーンは回らないという事態になる。

2年半フル作動。その後の2年半は予備の機械として使っていたものだ。

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中央に突き出ているのがクランクシャフト。先端のネジ部分が折れてしまった。上にあるのがクラッチドラム。本来シャフトの先端につくものなのだが、切断されてしまった

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左が破損した物。右が新品

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ばらした部品。クランクシャフトはチェーンソーの核心部品なので、滅多に外さないものまでばらす

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交換作業中のガレージ

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修理完了

作業は3時間を超え完了。ばらした部品はすべて清掃して取り付けているので、いまや一番綺麗なのでは.......。

(かんから)

のこぎり目立て台

花粉対策の枝打真っ最中である。のこぎり「スゴイ」、高枝鋸「ハヤテ」「はやうち」、小型チェーンソー「コガル」がフル回転だ。

仕事の効率を考えたとき、重要なのが刃物の切れ味である。のこぎりが切れることが一番大切なのだ。身体の負担も軽くてすむ。

スジガネがのこぎり・高枝鋸の目立て台を自作してきた。1時間もかからなかったという。

どんどん目立てして、現場を進めたいところだ。

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(かんから)

「はやうち」を修理する

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枝打に使っている高枝打鋸「はやうち」をカヌーが修理している。ポールの先のほうが折れてしまったのだ。

残ったポールに鋸刃を取り付けるため、ねじ穴をドリルで開けている。約10分の作業であった。

「山の道具図鑑」に追加記事

「山の道具図鑑」に記事を追加しました。どうぞ、ご覧ください。

内容は、枝打用の高枝鋸、鉈、斧。ほかにメンテナンス用品などです。

(かんから)

山の道具図鑑

このブログの中に新たに山の道具図鑑http://tools-chainsaws.seesaa.net/のコーナーを設けました。

チェンソーズが使っている道具の紹介です。

山仕事の現場は通常、非日常的で危険が伴うことが多いのが実情です。そこで今後も安全性や快適性を求め、新しいものをいろいろ試していきたいと思っているので、徐々にアップしていく予定です。

何か他によい道具があれば、ぜひ教えてください。

よろしくお願いします。

ハーネスを導入する

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枝打にシンギング・ロックのハーネスを導入した。肩・腰・脚部を厚手のパッドで固定できるもので、より安全快適を求めてのことである。

枝打は高所での作業となるため、肉体的にも精神的にもほんとヘヴィーである。よりよい仕事のために、よりよい道具が必要なのである。

今回は試用の意味もあり、一着のみの購入となった。

本日使ったガレージによると、従来の安全帯(ベルト)にくらべ、「着ている感が強い」。作業中、身体の安定感が得られたという。同時に腰への負担も減少したそうだ。

マイナス面としては「暑い」。それからチェーンソーをぶら下げると、ハーネスが引っ張られて不快なようだ。チェーンソーは重すぎるのだろう(約2.5㎏)。

工夫が必要である。

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