小沢旧道、支障木除去
われわれチェンソーズの本拠地・小沢。秋川をはさんで、南に本通り、北に旧道が通っている。その旧道沿いの山林にも9月の台風の爪跡があったのである。
大きなクリの木が2本、暴風にあおられたのだろうか、根が持ち上がって倒れてしまったのだ。そのほかにも数本の雑木がやられている。
この処理が今回の仕事である。
持ち上がった根の大きさは、横幅2メートルはある。大小の岩石を抱え込み、一筋縄ではいかないムード満点である。
作業はまず、下の道路の保護からはじめる。近くにあったヒノキの伐採木の枝や幹を敷いて、アスファルトの割れの防止策をとる。
つぎに幹を切り離し、その幹を下方に横伏せし、根の落下を阻止する柵とする。ついで、根についている岩石等をつるはしなどで落とす。
ここまでの、いわば準備段階が重要なのである。
つづいて、チップソーを装着した刈払機、チェーンソーで効いている根を切る。
数十分、格闘した末、最後にほそ~い糸のような根を切ったところ、持ち上がった根がどかんと落ちて行った。
落下した根は道下の斜面も転がったが、川の手前で止まった。
これで最初の木が終わった。
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