18日に「檜原 都民の森」で行ったツリークライミングのイベントの様子が「You Tube」にアップされました。ご覧ください!
撮影したのは某大手出版社TのAさん。T社とは今年のあたまぐらいからすこし付き合いがあるのですが、そのへんのこと、そういえばきちんとブログに書いていなかったかもしれません。今度書きますね。そんなこんなでAさんはよく檜原に来てるんです。
今回はツリークライミングのイベントに参加してくれました。ただし、撮影するのみで登りませんでしたが。
ツリークライミングのイベント(体験会)はこのあと、7月31日、9月12日に同じ「檜原 都民の森」で行ないます。都民の森の年間スケジュールに組み込まれたイベントですので、問合せは都民の森までお願いします。
(かんから)
ツリークライミングを終えたあと、それまで自分を支えてくれ、楽しませてくれたた木に「ありがとう」をいいます。
「けっこうでかいな」とか、「何年生きてるんだろう」など、改めて思います。はじめるときは”何気なく”だったのが、いざ終わると実感が伴い愛着がわきます。吸い上げる水の勢いを感じたり、光からパワーを得る感触を共有したり。すこし湿った匂いや、がさついた肌触り、ぶつかると意外に痛かったりなどいろいろ。
木はずーっと前からここにいました。きょう登った木。その祖先。そのまた祖先。もうずーっと前からこの辺にただ立っていたのです。
建築や木工に使ったり、あるいは眺めたり。木は常に身の回りにありました。古い友達です。
(かんから)
24日、(財)東京都農林水産振興財団のイベント「東京農林水産フェア」に参加。ツリークライミングの体験会を主催した。主催するのは初めてだし、チェンソーズのメンバーだけでのイベントも初である。
場所は立川市の財団。木はヒマヤラ杉。そう、先週、折損枝を除去したあの木である。
なにしろ初めてということで買った道具・装備も多かったが、ツリークライミング・ジャパンの先輩会員から貸してもらったものも多かった。ありがとうございます。
体験会は事故もなく無事終了。参加者(おもに小学生)はおおいに楽しんでくれたと思う。
↓準備
↓登る木に挨拶
↓もくもく体操
↓クライミングの説明
↓で、みんなが楽しむ!
(かんから)
9日10日の二日間、日比谷公園で開かれた「森林の市」でツリークライミングの体験会にスタッフ参加した。
ゴールデンウィーク後半からは雨続きだったのだが、両日とも見事に晴れた。ときおり、心地よい風も吹き、木の上はさぞかし気分がよかったのではないだろうか。
↑体験会は一回に10人弱が参加。ツリークライミングジャパンでファシリテータの資格をもつカヌーが登り方の説明をした
ツリークライミングについては、ツリークライミングジャパンのホームページを見るのが一番正確で早いと思う。体験会も月に何度か行なっているので、興味がわいたなら、参加してみてはいかがだろう。
(かんから)
水元公園(東京都葛飾区)の広い園内の一画にあるクスノキを使って行なわれたツリークライミングの体験会に、1日・2日の2日間ボランティア・スタッフとして参加した。
これは東京都主催の定期イベント「大自然塾」の一環で開催されたものである。
スタッフは朝7時集合。ミーティングのあとセッティングとなる。クスノキ4本に30本近いロープをセットするのだが、チェンソーズが練習で行なっているやりかた(木の下からロープをかける)とはちがい、こういうイベント時には1本かけたらそれを使って木に登り、あとは木の上からロープをセットする。
どの枝にロープをかけるのかの指示を受け、われわれチェンソーズも木に登りセッティングを行なった。*残念なことに写真なし
体験会は10時と13時の1日2回。今回は小・中学生が対象で、1回に20人ほどが参加する。慣れないながらも、われわれもヘルメットやサドルの装着、クライミングのアシストをする。もちろん笑顔で。
2日目はイベント終了後、ロープの撤収があり、これも普段の練習とはちがい木に登っての作業となる。もちろんわれわれも木に登り作業した。*残念なことに写真なし
スタッフとして参加した体験会はこれが2回目だが、不慣れで至らないところは多々あったと思うが、それなりにやれたのではないだろうか。「つぎ」に繋げて行きたい。