映画・テレビ

映画「森聞き」観てきました

遅ればせながら、映画「森聞き」を観てきました。

100人の高校生が100人の“森の名手・名人を訪ね、その言葉を聞き書きする「森の“聞き書き甲子園”」。これは、その第7回目の活動のなかから、4組の高校生と名人をピックアップしたドキュメンタリーです。

登場する名人は、焼畑農法の椎葉クニ子さん(宮崎県)。種採りの杉本充さん(奈良県)。茅葺き師の小林亀清さん(富山県)。山子の長谷川力雄さん(北海道)。

高校生にとって彼らの言葉は最初はピンときていないように見えます。しかし、自宅に帰って、録音してきたその言葉を何度も聞いて書き起こすことによって、それは頭にじんわり染み込むのではないでしょうか。高校生はふたたび名人のもとを訪ね、足りなかったものを聞き、レポートを完成させます。

映画は中野区にある「ポレポレ東中野」で5月6日までアンコール上映中です。各日11時からの1回のみです。映画のHPもご参考にしてください。

また、「森の“聞き書き甲子園”」については公式サイトでご確認ください(5月1日現在今年度の情報は出ていませんが、問合せ先が載っていますのでご利用ください)。

Morikiki

P5016647

↑「森聞き」パンフレットから

(かんから)

映画「不都合な真実」を観て

映画「不都合な真実」を観た。アメリカ合衆国元副大統領アル・ゴア氏が地球温暖化防止を啓蒙するドキュメンタリーだ。http://www.futsugou.jp/

地球の未来を憂うのは、われわれチェンソーズも同じこと。

林業は本来、木を植え、育て(間伐・枝打)、収穫し(伐採・搬出)、利用し(加工・販売)、そしてまた植えて、とする産業である。

しかし、残念ながら現状はそれができていない。

木材価格が低すぎるので、経済性を考えると、収穫できないのである。豊作すぎて値崩れする野菜に似ている。

われわれが現在おもにやっているのは間伐である。木を「育て」る段階である。

もちろん、将来、植えるためにである

このことだけは忘れてはいけないと思っている。ルーティンワークとなって、ただ無自覚に木を伐るのは避けたい。

(ここでいう木とは人間が植えた杉・檜のことです)

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