下刈り

サマータイム?

小花粉スギ植栽現場の下刈りである。

きょうから、サマータイムが導入され、4時~12時仕事となった。新植の現場はたしかに直射日光がきつく、日中炎天下での作業は厳しいところである。真夏の下刈りは昔から、まだ涼しい早朝に、というのが定番である。いまでも実践している人は多いと思う。チェンソーズはこれまで、この手の下刈り作業をやったことがなかったのだが、はじまった途端やってみた。

初日で慣れないせいか眠かったが、仕事は涼しくやりやすかった。はかどったと思う。

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朝靄のなか、刈払機の準備をする

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午前9時だが昼寝

(かんから)

林業は未来に思いを託す職業である

今回の下刈り現場に植えられているのは小花粉スギである(一部ヒノキあり)。皆伐後、花粉の少ない品種を植えるという事業(花粉対策)なので、そうなんだろう。

スギは建材として有用なので、花粉問題で少々嫌われているが、こうしてまた植えられるのだ。40年後、ここの木もそれなりに大きい木になっているんだろう。そのころはどんな時代なのか? 

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手前が植栽されたスギ。40年後、どんな木になっているのか

(かんから)

下刈りの夏が始まった

新植地の下刈りが始まった。花粉対策で昨年度、伐採(皆伐)・植栽した場所である。

チェンソーズとしては、この手の下刈りはあまり経験がない。先日までやっていて[色彩の森]ぐらいではないか。だから、正直いって先が読めない。いつ終わるんだろ~。

じつはこの現場、去年自分らが植え付けをしたところである(一部)。いろんな事情があって真夏にやったのであった。結果は悲惨で、かなりの割合で枯れ、補植をしている。けっこう思い出深い場所なんである。

ハチも多かったしし、でっかいヘビもいたし.....。そういうこともきちんと覚えている。

面積は5.6ha。ことしは梅雨明け宣言後も雨が多く、すごしやすかったのだが、きょうは暑い! 

泣き言ばかりいってはいられないが、そんな下刈りの夏が始まった。

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写っている所だけでおそらく3haはある

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やはり目立てが重要だ

(かんから)

「色彩の森」の下刈り

東京都が進める花粉対策にひとつに「色彩豊かな森づくり」事業がある。これは、スギ・ヒノキ林を小面積あるいは尾根沿いを帯状に伐採し、伐採地にケヤキやコナラ、ヤマザクラなど広葉樹を植栽する事業である。ほかに、主伐、枝打の事業がある。

これまで枝打はやってきたのだが、「色彩の森」は初めてである。

都有林のスギを等高線上に帯状伐採したあとに、ここではヤマザクラ、コナラ、ミズナラが植栽されている。これら広葉樹が大きくなる20年後には、色彩の豊かな森になるという考えである。今回はその新植地の下刈りである。

Photo 作業前

Photo_3 作業後

将来の姿が楽しみな山がひとつ出来た。

p.s.ジバチに刺された。今期2発目........。

(かんから)

フォト