調査

枯死した苗木が落ちていた

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目印棒設置調査で出向いた八王子の現場で残念なものを見つけてしまいました。枯死したクヌギの苗木です。地面に落ちていました。

植栽を請け負った人が、植えずに捨てたのか、あるいは誤って落としてしまったのか、それともきちんと植えたのに動物でもやってきて引っこ抜いたのか。それはわかりません。

ただ、こういうのを見ると、ほんとに残念だなーと思います。

(かんから)

目印棒設置調査

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いったい何をやってるのかというと......。花粉対策で伐採、搬出した山に、新たに植栽された広葉樹。その根元付近に、下刈り等での誤伐防止のための目印となる棒を刺しているのです。植栽状況の調査にもなっています。

現場は奥多摩町。檜原の事務所から車で2時間弱。そこから登山道を5分歩き、作業道へと入ります。作業道は伐採地内の尾根まわりをほぼ直登するもので(鉄砲登りという)、けっこうきつい。これが約35分。そこから上の大尾根までが今回作業する現場となります。

山は岩盤質で棒が刺さりにくく、いくぶん条件の悪い現場でありました。

振り返ると、眼下には奥多摩湖。いいね!(写真はないです)

来月にかけて、この目印棒設置調査が不定期ではいります。

(かんから)

苗木の保育状況調査

花粉対策で皆伐。その後、花粉のすくないスギ・ヒノキを新植した山で、その苗木の成長状況を調べる作業をしています。

スギ・ヒノキそれぞれで、正常、(動物による)食害、誤伐、枯死の4項目に分類しカウントします。数え漏らしがないよう、全員が並んで、ひとり1~2列を数えて歩くのです。慎重に、慎重に作業を進めます。

現場は、苗木のために下草刈りをしていることもあり、赤茶けた土が目立つ山ですが、周囲は紅葉の山。風が冷たいですが、ふと一息つくたびに気持ちの良い仕事です。

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(かんから)

植林後の保育状況調査

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何をしているのかというと、昨年新植されたスギ(花粉が少ない)・ヒノキのその後の状況を調査しているのだ。

状況は①正常、②異常、③枯死の3つに分類し集計している。

おおむね正常に成長しているものが多いのだが、場所によって枯死や生育不良(異常)が集中しているところがあった。土砂が崩壊しやすい岩場や窪なかがよくないようだ。ほかにも、日差しや水はけの良し悪しなど様々な要因が関係してくるのだろう。

じつはこの山はこの夏下刈りをした場所で(奥の山は植え付けも)、なかなか縁のある山なんである。この後も下刈りは続くだろうし、そのあとには枝打・間伐もある。ずっと関わることができたら、いい勉強になるなと思っている。

(かんから)

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