水源隊下刈り体験に参加
今日の水源隊のイベントにスジガネに代わってカヌーこと私、青木が参加してきた。
雨が降ったり止んだりのあいにくの天気ではあったが、無事下刈り体験が決行された。
参加者は約20人で、9:30に奥多摩駅から徒歩5分ほどにある水源隊事務所に集合。このイベントの趣旨等簡単な説明のあと、事務所を車で出発し、青梅街道をひた走ること1時間、山梨県甲州市にある東京都水道局の落合出張所に到着。
このイベントは4年も続いており、毎週木・土・日に開催されていて、週末は抽選となるほどの人気ぶりとのことであった。中には常連の方も多く、百回以上参加されている方も数人いた。
落合出張所で、各自貸与された鎌を持ち、いざ山林内へ出発。
良く整備された気持ちの良い山道を歩いていく。山には40年生以上のヒノキと唐松と広葉樹の混合林がかなり広い間隔で植わっていて、その根元には若いヒノキが鹿ネットに守られながら植えられている。このあたりは鹿の被害が多く、苗木には必ず鹿ネットをつけているそうである。ちなみに、担当の方の話では、苗木1本につける鹿ネットの経費は約2600円とのことで、かなりの負担となっているようであった。
事務所から歩くこと15分。時はすでに12時半を過ぎており、早々に昼飯を食べてすぐに作業開始となる。
今回の役目のメインがこの下刈りの指導ということだったので、班長として4名の方と一緒に作業をしたが、水源隊担当者の的確な説明のおかげで、簡単な作業の説明と危険予知を話すだけで、特に指導させてもらうこともなくすんだ。逆に参加者の方達から山に対する熱意を感じ、教わることのほうが多い貴重な体験をさせてもらうことができた。この参加者の中には檜原村でも山仕事のボランティアとして働いたことがある人も多く、世間の山仕事に対する関心の高さを再認識することもできたことも大きな成果であった。
これからもこのような機会に恵まれるよう、あちらこちらにアンテナを張って、山仕事に対する理解を得るために、チェンソーズも今後ともより積極的に活動していかなければならないと痛切に感じた良い機会となった。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




















最近のコメント